
10/5(金)は阪神甲子園球場でスワローズ戦が行われます。ここまで11勝10敗1分と好勝負を続けてきたスワローズとも今季最終戦となります。気になるスワローズ戦のみどころを注目データとともにお届けします!
9月11日から甲子園で行われたスワローズとの3連戦は、1勝2敗と惜しくも負け越した。
第1戦は先発・メッセンジャーが力投するも、打線にあと1本が出ずこの試合を落とした。
第2戦は初回、大和の内野安打を足がかりに鳥谷の適時二塁打で幸先良く先制。しかし、好投を見せていた久保が8回に勝ち越しを許し、惜しくも敗戦となってしまった。
第3戦は中盤まで両軍共に譲らず1-1で迎えた6回裏、内野ゴロで勝ち越し点を奪う。さらに8回には1死満塁の好機に代打・金本の押し出し四球、続く代打・浅井も犠飛を放ち、追加点を挙げる。投げては、先発・スタンリッジが7回1失点の好投。後を受けた4人の救援陣も好投を見せ、逃げ切った。
ここまでの対戦内訳は、10勝8敗1分とタイガースが一歩リード。聖地に響きわたる勝利の凱歌(がいか)をもって、スワローズとの今季最終戦を締めたい。

打ち合いが目立っていたスワローズ戦も、終盤戦に入ってからは投手戦となる試合が徐々に増加。投手陣の整備が進んでいるとなれば、勝利へのキーポイントはいかにして得点を奪うかに尽きる。中でもツバメ投手陣は石川、村中、赤川など手ごわい左腕がそろっていることから、サウスポー対策が必須だ。
そこで頼りになるのがキャプテン・鳥谷だ。左対左は打者が不利とされるセオリーも、この男には通用しない。スワローズの左腕に対してここまで3割を超える高打率を残し、全く苦にしていないのだ。
持ち味が顕著に表れたのが7月31日のスワローズ戦。1点を追う5回にスワローズの先発左腕・石川から二塁打で好機をつくると、新井貴、金本、マートンの3連続適時打を呼び込んだ。さらにリリーフ左腕・正田からも安打を放つなど、この日はサウスポーから計3安打をマークし、爽快(そうかい)な逆転勝利の立役者となった。
ここぞの場面でファンの期待に応えてくれる、虎のキャプテン・鳥谷。ツバメ軍団が繰り出すサウスポーたちをクールに打ち抜き、聖地・甲子園を華麗に彩る。
※文章中のデータは2012年9月24日終了時点
| 対戦投手 | 打数 | 安打 | 打点 | 打率 |
|---|---|---|---|---|
| 左投手 | 30 | 10 | 5 | .333 |
| 右投手 | 33 | 9 | 5 | .273 |
※データはすべて2012年9月24日終了時点


















