
6/6(金)、6/7(土)は阪神甲子園球場にバファローズを迎えての2連戦。
前回対戦は1勝1敗だったが、初戦に大敗を喫し悔しさの残るカードとなった。
関西ダービーの舞台を甲子園に移し、ファンを味方にリベンジとなるか!?
気になるバファローズ戦のみどころを注目データとともにお届けします!
パ・リーグ首位・バファローズとの前回対戦は、交流戦の幕開けとなった2連戦。京セラドームを舞台に両軍が熱い戦いを繰り広げた。
第1戦は故障離脱していた上本が1番・セカンドでスタメン復帰すると、いきなり適時打を放つ活躍。ほかにも途中出場の緒方が3打席すべてで出塁するなど、結果以上に内容の詰まったゲームとなった。
第2戦は、試合の展開が大きく揺れ動くシーソーゲーム。逆転を許した直後に代打・新井貴の一発で追いつくなど、両軍一歩も譲らない展開が続いた。そして土壇場の9回、4番・ゴメスがレフトに特大の一発を突き刺すと、これが決勝点。最後は呉昇桓が締めて4時間近い熱戦を勝利で飾った。
バファローズとの交流戦通算成績は22勝19敗1分と勝ち越し中。しかし、今季のバファローズは快進撃を見せているだけに油断は禁物だ。猛虎ナインが一丸となって関西ダービー第2ラウンドを勝ち抜く。

昨季のバファローズはリーグ5位に終わったが、チーム防御率はリーグトップの3.31と投手陣は確かな実力を発揮していた。今季も投手陣は非常に好調で、中でも救援陣の防御率は2.38と、その実力は球界屈指といえるだろう。
そんなバファローズ救援陣に一歩も引けを取らない投手がタイガースにもいる。韓国から大きな期待を背負ってやってきた新守護神・呉昇桓だ。
開幕から抑えとして起用されると、ここまでリーグトップの13セーブをマーク。韓国最強ストッパーの名に恥じぬ投球で、タイガースの勝利を確かなものとしてきた。
そんな呉昇桓の代名詞といえば「石直球」とも呼ばれる威力抜群のストレート。投球全体の7割以上を占めるストレートは、被打率でも.158と驚異的な数字をたたき出す。どんな強打者にも真っ向勝負で抑えにいくその姿は、まさに守護神の名にふさわしい。
最終回のマウンドに立つプレッシャーなどものともせず、クールなマウンドさばきも実に印象的。ファンのボルテージも最高に高まる最終回の舞台で、自慢の石直球がうなりをあげる。
※文章中のデータは2014年5月29日終了時点
| 球種名 | 投球割合 | 打数 | 被安打 | 奪三振 | 被打率 |
|---|---|---|---|---|---|
| ストレート | 72% | 57 | 9 | 17 | .158 |
| カットボール | 18% | 19 | 6 | 7 | .316 |
| ツーシーム | 7% | 5 | 0 | 0 | .000 |
| スライダー | 3% | 2 | 1 | 1 | .500 |
※データは2014年5月29日終了時点


















