
7/8(火)~7/10(木)は阪神甲子園球場に広島東洋カープを迎えての3連戦。
前半戦最後のホームゲームを連勝で飾り、残りのシーズンへ勢いをつけたいところ!
今シーズン互角の戦いを続けているカープ相手に勝ち越しなるか!?
気になるカープ戦のみどころを注目データとともにお届けします!
カープとの前回カードは、5月中旬に鳥取の米子市民球場で行われた2連戦だった。
第1戦は終盤の競り合いで惜しくも敗れたが、1番・ライトでプロ初スタメンに起用された緒方が躍動する。3回表にプロ初安打となる二塁打でチャンスをつくると、続く大和の適時打で先制のホームを踏む。延長10回には死球で出塁した後に、快足を飛ばしてプロ初盗塁をマークするなど、持ち味を存分に発揮した。
第2戦は1点を追う3回表、大和がプロ初本塁打となるソロを放ち同点とする。続く4回にはマートンのソロ、鶴岡の適時二塁打で2点の勝ち越しに成功した。投げては、先発・岩田が8回2失点と粘りのピッチングを披露。持ち前の打たせて取るピッチングで勝利をつかみ取った。
前回カードは1勝1敗、ここまでの対戦内訳も4勝4敗とカープとは互角の戦いを続けている。オールスター前、最後のホームゲームとなる今カードを勝ち越して、シーズン前半戦に1つ区切りをつける。

前回カードでは2試合続けて1点差になるなど、気の抜けない展開が続いている。特にリーグトップクラスの実力を誇るカープ投手陣には、十分な対策が必要だろう。
そんな赤ヘルの城壁を打ち崩すべく、今カードは選手会長としてチームを鼓舞する上本博紀に注目したい。
今季、カープとの対戦打率.333はチームトップの堂々たる成績だ。チャンスメークに徹することもあれば、好機を仕留めるポイントゲッターとしても力を発揮し、多種多様な活躍を見せている。
4月15日のカープ戦がまさにそれを象徴していた。先頭打者として迎えた3回表、器用にライト方向へとヒットを放つと、これが同点打を呼び込む。2死二三塁の好機で打順が回ってきた7回表には、先ほどとは打って変わってレフト方向へと強烈に引っ張り、試合を決定づける2点適時打となった。
これだけ頼もしい選手会長がいるのだから、強敵を目の前にしても怖いものは何もない。鯉を仕留める虎の牙は背番号4のバットそのものだ。
※文章中のデータは2014年6月29日終了時点
| 順位 | 打者名 | 打数 | 安打 | 打率 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 上本 博紀 | 21 | 7 | .333 |
| 2 | 鳥谷 敬 | 26 | 8 | .308 |
| 3 | 鶴岡 一成 | 20 | 6 | .300 |
※カープ戦で10打席以上の選手を対象
※データは2014年6月29日終了時点


















