
8/8(金)~8/10(日)は京セラドーム大阪にカープを迎えての3連戦。
ここまで7勝6敗とタイガースが一歩リードしているが、ほぼ互角の戦いを続けている。
ホームでの大声援を受け、敵地で負け越した前回対戦の雪辱となるか!?
気になるカープ戦のみどころを注目データとともにお届けします!
カープとの前回対戦は、敵地・マツダスタジアムで行われた3連戦。
第1戦は相手エース・前田と対決。タイガースは1-3で迎えた7回表、上本の同点2ランで試合を振り出しに戻す。続く8回には鳥谷、マートンの安打で1死一二塁の好機をつくると、今成に勝ち越しの適時二塁打が飛び出し、この試合初めてリードを奪う。その後は福原、呉昇桓がそれぞれ三者凡退に抑え、鮮やかな逆転勝利となった。
第2戦は、初回に鳥谷、ゴメス、マートンの3連続適時打で先制。3-5で迎えた8回には、上本の2試合連続となる2ランでこの日も同点に追いつく。その後の競り合いで惜しくも星は落としたが、4時間を超える熱戦を演じた。
第3戦は初回に鳥谷の適時三塁打で先制するも、惜しくも敗戦。しかし、2番打者として起用された今成が3安打を放つなど、打線は活発な姿を印象付けた。
ここまでの対戦内訳は7勝6敗とタイガースが一歩リード。暑い夏に負けないくらいの熱い試合に期待が高まる。

タイガースとカープの関係は順位、チーム打率、チーム防御率などの数字でも非常に近い存在で、セ・リーグ混戦模様の象徴とも呼べる。だからこそ、さらに上位を見据えるタイガースはここで勝ちきることが、一歩抜け出すチャンスになりうるのだ。
勝利のキープレーヤーになる存在としては、今季カープ戦の打率3割を誇る今成亮太に期待したい。
三塁のレギュラー定着も有力視されるほど、今季は攻守で大活躍。明るいキャラクターと積極果敢なプレースタイルでチームに勢いをもたらす貴重な存在だ。
特に打撃センスはタイガースでもトップクラスの実力と非常に評価が高い。コース別の打率では外角に対する打率が最も高く、体から一番離れている難しいコースにも柔軟に対応できているのだ。
厳しいボールでさえも軽々とヒットゾーンへ運ぶ今成。相手投手がどれほど強力であってもこの男に不安はない。カープの強力投手陣は、虎の元気印が打ち砕く。
※文章中のデータは2014年7月30日終了時点
| コース | 打数 | 安打 | 本塁打 | 打率 |
|---|---|---|---|---|
| 内角 | 42 | 9 | 0 | .214 |
| 真ん中 | 66 | 20 | 1 | .303 |
| 外角 | 97 | 31 | 2 | .320 |
※データは2014年7月30日終了時点


















