
5/8(金)~5/10(日)は、阪神甲子園球場にカープを迎えて3連戦。
GW明けの一戦、気迫の一打でファンを目覚めさせる!
気になるカープ戦のみどころを注目データとともにお届けします。
敵地・マツダスタジアムで行われた前回カードは1勝1敗。両軍ともに譲らない結果となった。
タイガース・藤浪、カープ・黒田の投げ合いで始まった第1戦。7番・センターでスタメン起用された伊藤隼が2ランを含む3安打を放つなど、打線は元気なところを見せたが、この試合は星を落としてしまう。
第2戦はタイガース・能見、カープ・ジョンソンの左腕対決。能見は直球と変化球を巧みに投げ分ける投球術で広島打線を手玉に取る。9回を散発6安打無失点に抑える快投で、今季チーム初の完封勝利を無四球で飾った。打線も6回表にマートン、鳥谷、ゴメスにタイムリーが飛び出し、一挙6点を奪う打者一巡の猛攻で一気に試合を決めた。この日38歳の誕生日を迎えた福留も3安打を放つなど、自らを祝福する大活躍だった。
カープとの対戦成績は4試合を終えて2勝2敗の五分。交流戦前最後の対決となるだけに、確実に勝ち越しておきたいところだ。

現在リーグ最下位と苦しんでいるカープだが、昨季はシーズン終盤まで2位争いを繰り広げた好敵手。チーム防御率2.34はリーグ2位を誇るなど、投手陣はやはり強力だ。
そこでカギになってくるのは今季日米通算250本塁打を達成するなど、豊富な実績を誇る福留孝介。昨年からカープに対して非常に相性が良く、昨季の対戦打率は.313、今季もここまで.353の高打率をマークしている。
特に際立つデータがチームの勝利に直結する勝利打点だ。2013年から今季ここまでのカープ戦での勝利打点数を見ると、堂々のリーグトップに立つのが福留。試合のターニングポイントでいかに勝負強さを発揮していたかがよく分かる。今季も好相性を見せているだけに期待は高まる一方だ。
相性といえば福留はいわずと知れた黒田キラーでもある。通算対戦成績は118打数39安打で打率.331と無類の強さを発揮している。今カードでも黒田と当たる可能性が高いだけにこちらにも大いに注目したい。
※文章中のデータは2015年4月29日終了時点
| 順位 | 選手名 | チーム | 勝利打点 |
|---|---|---|---|
| 1 | 福留 孝介 | 阪神 | 7 |
| 2 | マートン | 阪神 | 6 |
| 2 | 坂本 勇人 | 巨人 | 6 |
| 4 | 石川 雄洋 | DeNA | 5 |
| 4 | バレンティン | ヤクルト | 5 |
※データは2015年4月29日終了時点


















