
5/19(火)~5/21(木)は阪神甲子園球場にジャイアンツを迎えての3連戦。
交流戦前最後の甲子園3連戦を勝ち越し、良い流れで交流戦に向かう!
気になるジャイアンツ戦の見どころを、注目データとともにお届けします。
ジャイアンツとの前回カードは、ゴールデンウィーク中に敵地・東京ドームで行われた2連戦だった。
第1戦の先発は藤浪。150キロを超える剛速球を武器に初回からエンジン全開で臨み、8回を投げて10奪三振無四球の力投を見せた。打線にあと1本が出ず、試合には惜敗したものの、成長を続ける若虎が見事な快投を見せてくれた。
第2戦は2回表に相手の守備の乱れを突いて、藤井の内野ゴロの間に先制。3回には福留の犠飛で加点した。その後、3回には追いつかれ、4回には勝ち越しを許してしまうが5回には福留の適時打で試合を振り出しに戻した。終盤の競り合いで試合には敗れてしまったが、序盤から中盤までは投打に粘り強く応えてみせた。
ここまではジャイアンツ相手に2勝6敗と少し後れをとってはいるものの、シーズンはまだまだこれからだ。本拠地・甲子園で迎えるジャイアンツとの3連戦でタイガースナインが必勝を誓う。

交流戦前最後の甲子園となる今カード。セ・リーグ上位のジャイアンツをたたき、しっかりと差を詰めてから交流戦に突入したいところだ。まずは先発投手がゲームメークをして、相手打線に仕事をさせないような試合展開が理想的といえるだろう。
そこで注目したいのは、プロ10年目を迎えた技巧派左腕・岩田稔だ。昨季はリーグ2位の防御率2.54をマークするなど、リーグ屈指のサウスポーへと成長を遂げた。
そんな岩田の注目ポイントは、技巧派らしく変化球を巧みに投げ分ける投球術だ。ツーシーム、カットボール、スライダーなどの球種はいずれも一級品の完成度を誇り、安定したピッチングを支えている。
その証拠に変化球の被打率を見てみると、好調の昨季は2割台前半、そして今季は.183とリーグトップクラスの数字をマークしているのである。
力でねじ伏せるのではなく、技で打者を手玉に取る岩田。磨き抜いた確かな実力と深めた自信で、相手打線の前に毅然として立ちふさがる。
※文章中のデータは2015年5月11日終了時点
| 年度 | 打数 | 被安打 | 被本塁打 | 被打率 | リーグ平均 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2014 | 338 | 73 | 5 | .216 | .256 |
| 2015 | 82 | 15 | 0 | .183 | .245 |
※データは2015年5月11日終了時点


















