
6/5(金)~6/7(日)は、阪神甲子園球場に北海道日本ハムファイターズを迎えての3連戦。
今季の交流戦、甲子園では最後のカード。ファンの声援を味方につけ勝利に期待したい!気になるファイターズ戦の見どころを注目データとともにお届けします!
昨季のファイターズ戦は両軍の先発投手が力を発揮する試合展開が多かった。
初戦は能見が8回を投げ、10奪三振の力投。打線もファイターズの4安打を上回る7安打と底力を見せてくれた。
2戦目は3回表に鳥谷の押し出し四球、ゴメスの走者一掃の適時二塁打で一挙4点を先制。投げては先発・岩田が8回1失点と好投。9回は呉昇桓が3人で締め、快勝となった。
3戦目はタイガースが劇的なサヨナラ勝ち。9回裏に同点に追いつくと、そのまま試合は延長戦へ突入。土壇場の12回に2死一二塁の絶好機をつくると、マートンにサヨナラ打が飛び出し、4時間半を超える熱戦に終止符を打った。
4戦目は先発・岩田が粘りの投球を見せ、後を受けた救援陣も無失点に抑えるなど、投手陣の粘りが目立った。
通算対戦成績を見ると19勝24敗1分とやや負け越している。昨季は2勝2敗の星を分け合ったが、甲子園で迎える今季の戦いでは負けるわけにはいかない。

交流戦最後のホームゲームとなる甲子園6連戦。ここで勢いに乗り、残りの交流戦も駆け抜けていきたいところ。そこで期待したいのは、タイガースが誇る左腕エース・能見篤史だ。
実はファイターズ戦には相性が良い。というのも、ファイターズ相手に過去6戦負けなしで通算防御率は2.45。さらにプロ初の完投勝利を挙げたのも2005年5月8日のファイターズ戦なのだ。
そんな能見を今季支えているのが、立ち上がりの良さだ。ここまで8試合に先発し、初回の失点はわずか1失点。多くの投手が立ち上がりに苦戦する中、華麗に相手の先制打を封じている。リーグ平均と比べてもその差は歴然。もちろん初回以降もピッチングが大きく崩れることはほとんどない。
今季でプロ11年目となる能見。すでにベテランの域だが、ストレートの球威や変化球のキレは一向に衰える気配を見せない。5月28日に誕生日を迎えたばかりのファイターズキラーが、甲子園の地でさらなる輝きを放つ。
※文章中のデータは2015年5月28日終了時点
| 投手名 | 投球回 | 自責点 | 防御率 | 被打率 |
|---|---|---|---|---|
| 能見 篤史 | 8 | 1 | 1.13 | .207 |
| リーグ平均 | 3.24 | .284 | ||
※データは2015年5月28日終了時点


















