
7/24(金)~7/26(日)は、阪神甲子園球場にベイスターズを迎えて3連戦。
気になるベイスターズ戦のみどころを注目データとともにお届けします。
ベイスターズとの前回対戦は、7月3日からの敵地・横浜スタジアムでの3連戦だった。
初戦は先発・メッセンジャーが、8回1失点12奪三振という見事な快投を演じる。惜しくも試合には敗れたものの、大和に2点適時打、鳥谷に本塁打が飛び出すなど、打線は好調ぶりを見せつけた。
第2戦はプロ初先発の山本を援護するべく、猛虎打線が奮起する。上本の先頭打者本塁打に始まり、福留が2本塁打を放つなど計7得点を挙げる。援護をもらった山本も5回2失点と試合をつくり、待望のプロ初勝利を手にした。
連勝を目指す第3戦は、先発・藤浪が打っては先制の適時打、投げては8回1失点と攻守に活躍を見せる。その好投に応えるように打線もつながり、11安打8得点で投打ともに相手を圧倒した。
今季のベイスターズとの対戦成績は6勝7敗と、ここまでほぼ互角の争いを展開。さらに前回対戦では2勝1敗と勝ち越しており、今カードでも期待がかかる。

オールスター明け、最初の週末となる今カード。これから本番を迎える夏の太陽のように、超満員のファンが熱く燃え上がる戦いを期待したい。
カギとなるのは、やはり打線だ。ベイスターズとの前回対戦では、3試合すべてで2ケタ安打を記録。打線に苦手意識はないといって良いだろう。その中でも特に注目したいのが、今季好調の福留孝介だ。
福留の強みは速い球への対応力にある。140キロ以上の球に対する打率は3割を超えており、特に145キロ以上に対しては同.356。これはリーグ平均の同.241を大きく上回る。実際に、前回対戦の第2戦で放ったバックスクリーン直撃の本塁打は、148キロのストレートを振り抜いたものだった。
今季放った本塁打のうち、実に半数近くの7本をベイスターズ戦で記録している福留。今カードでも期待大の存在といえそうだ。さらに勝利打点もチーム内トップと、勝負強さは38歳となった今季も健在。頼れる男の研ぎ澄まされたひと振りが、甲子園を大興奮へといざなう。
※文章中のデータは2015年7月15日終了時点
| 球速帯 | 打数 | 安打 | 本塁打 | 打率 |
|---|---|---|---|---|
| 134以下 | 121 | 27 | 6 | .223 |
| 135~139 | 54 | 14 | 2 | .259 |
| 140~144 | 57 | 18 | 4 | .316 |
| 145以上 | 45 | 16 | 3 | .356 |
※データは2015年7月15日終了時点


















