
9/29(火)は、阪神甲子園球場で今シーズン最後の横浜DeNAベイスターズ戦。
気になるベイスターズ戦のみどころを注目データとともにお届けします。
ベイスターズとの前回対戦は、9月18日から敵地・横浜スタジアムで行われた2連戦だった。
初戦は、1点を巡る攻防が展開された。初回に2死二塁のチャンスをつくると、福留の適時二塁打で先制に成功。見事に4番の仕事をきっちりとやってのけた。さらに7回表には、代打・関本が適時打を放つ。シーズン終盤になっても、ここ一番での勝負強さはやはり健在だ。
2戦目は、打撃陣の奮闘が見られた。まずは鳥谷が、今季2本目となる初回先頭打者本塁打でチームに勢いをつける。さらにゴメスが本塁打を含む3安打3打点と大暴れの活躍で、打線をけん引した。
この2連戦では惜しくも星を取ることができなかったが、今季のベイスターズとの対戦成績は13勝11敗。2年連続となる勝ち越しがすでに決まっている。ベイスターズとは残すところ甲子園での一戦のみだが、同時にタイガースにとっては12連戦の最後の試合でもある。ここはぜひとも勝利で締めくくりたいところだ。

今季も残り少なくなってきた聖地・甲子園でのカード。
これらすべてで勝利を収めたいところだが、そのためには今成亮太の力は必要不可欠だ。
9月20日のスワローズ戦では今季初めて2番スタメンとして起用されると、4安打2打点と打ちに打った今成。指揮官の起用にしっかりと応えてみせた。これで今季の甲子園における打率は.340。これはタイガースの打者の中でもトップの数字だ。また甲子園のみに限らず、今季は初回から3回までで同.368と、試合序盤にチームへ良い流れを呼び込むことができている。タイガースに移籍して今季で4年目となる今成だが、いまやタイガースに欠かせない戦力として躍動している。
昨季はチームがクライマックスシリーズを勝ち抜いていく中、故障の影響でポストシーズンでの出場機会がなかった。その後チームは日本シリーズに進出したが、本人には悔しい気持ちもあっただろう。
昨季の思いやスタンドの声援すべてを力に変えて、甲子園を沸かせる49番の姿に注目だ。
※文章中のデータは2015年9月21日終了時点
49番のバットがベイスターズ投手陣を打ち崩す!
<2012~15年:甲子園での打撃成績>
| 年度 | 試合 | 打数 | 安打 | 打率 |
|---|---|---|---|---|
| 2012 | 23 | 38 | 10 | .263 |
| 2013 | 36 | 74 | 18 | .243 |
| 2014 | 45 | 125 | 33 | .264 |
| 2015 | 34 | 97 | 33 | .340 |
※データは2015年9月21日終了時点


















