- JERAセ・リーグCHALLENGE 次世代支援プロジェクトを開催
- 2025年12月13日 更新
8日(月)、セントラル・リーグ公式戦のタイトルパートナーで、日本最大の発電会社である株式会社JERA(以下、JERA)の特別協賛による「JERAセ・リーグCHALLENGE次世代支援プロジェクト 阪神タイガース@尼崎市立竹谷小学校」が行われ、現役選手から豊田寛選手、髙寺望夢選手が、タイガースベースボールアカデミーから髙濱祐仁コーチ、望月惇志コーチが参加しました。
今回の特別授業「環境・エネルギーの特別授業」・「スポーツの特別授業」の2部構成となっており、まずはJERAの講師により「環境・エネルギーに関する特別授業」が行われ、尼崎市立竹谷小学校5年生約50名が阪神タイガースの選手らとともに地球温暖化問題のほか、JERAが取り組む二酸化炭素排出量削減に向けた取り組みについての授業を受けました。
たくさんの生徒が挙手をして回答するなど、非常に活発な授業となり、選手たちも講師からの問題に対し、挙手のうえ回答を行ったほか、周囲の生徒と話し合う時間にも積極的に交流するなど、終始和やかな雰囲気で授業は進行していきました。
次にグラウンドにて「スポーツの特別授業」が行われ、まずはアカデミーコーチの進行により、「投げる」「捕る」のレクチャーを受け、生徒たちでペアを組みキャッチボールを行いました。
さらには4チームに分かれ、野球のルールを簡素化した試合である「バックホーム型ゲーム」を行い、野球のエッセンスに触れてもらいながら楽しく勝敗を競いました。
豊田選手、髙寺選手にもキャッチャー役として参加してもらい、生徒と積極的に交流してもらいました。
授業中、サプライズで豊田選手と髙寺選手に遠投とバッティングを披露してもらう機会を設けると、豊田選手・髙寺選手ともにホームランを放ち、生徒たちはその飛距離に「スゴーい」と目を輝かせて大いに盛り上がりました。
授業終了後は選手・アカデミーコーチと記念撮影・ハイタッチを行い、タイガースと同じ90周年の歴史を持つ竹谷小学校での特別授業は、大盛況のうちに終了となりました。
























