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石井大智選手ら5選手が契約更改
2021年11月25日 更新

25日(木)、石井大智選手、小野寺暖選手、村上頌樹選手、湯浅京己選手、西純矢選手が契約更改を行いました。

石井大智選手コメント

―球団からどのようなお話がありましたか。

良いスタートを切れたという事と、開幕戦などの良い所で投げさせてもらえるのは期待してもらえている証拠だと思うから、来年も今年以上に頑張ってほしいと言われました。

―一年目のシーズンを振り返っていかがでしたか。

キャンプ・オープン戦・開幕一軍というところを掴んで良いスタートを切れたと思いますが、シーズンを通して一軍に定着することが出来なかったですし、新人の4人で開幕一軍を掴んで、自分だけがファームに落ちて一軍と行ったり来たりしたので、悔しさや情けないと感じる所があったので、来年はずっと一軍に居られるように頑張りたいと思います。

―やはり3人の活躍は刺激になりましたか。

勿論です。ファームに落ちて、寮で食事をしている時に一軍の試合が放送されていて、そこに3人が出ているのをみて、やるせない気持ちというか、ここに居ちゃダメだという気持ちが本当に大きいので、来年はしっかり活躍できるように頑張りたいと思います。

―来年の目標をお聞かせください。

最低限今年の成績は超えないといけないと思いますし、最低30試合という所を目標に考えてやっていきたいと思います。

小野寺暖選手コメント

―球団からどのようなお話がありましたか。

育成二年目で、ファームで首位打者を獲って、レベルが上がってきたと言っていただきました。

―今シーズンを振り返っていかがでしたか。

支配下登録もされて嬉しい事もありましたが、やはり悔しい思いの方が多かったシーズンでした。

―ドラフト会議では育成契約ということで涙を流し、支配下になって契約更改をして、今どの様なお気持ちですか。

「育成だったからこそ、このような野球人生にできた」と言えるような野球人生にしたいと思います。今年はまた悔しさも増えましたし、これから結果に繋げているようにやっていきたいと思います。

―来年の目標をお聞かせください。

レギュラーを獲りに行きたいと思います。

村上頌樹選手コメント

―球団からどのようなお話がありましたか。

一年間しっかり怪我無くやってくれたという事と、二軍で出来ていたピッチングが一軍の試合で出来なかったので、来年は自分らしいピッチングを一軍で出来るようにと言われました。

―一年目のシーズンを振り返っていかがでしたか。

一軍で活躍しないと意味のない世界なので、一軍で全然結果が残せなかった悔しいシーズンになりました。

―来年の目標をお聞かせください。

一軍でまだ勝利が出来ていないので、初勝利とその先のローテーション入りを目指して頑張りたいので、今からアピールをしていきたいと思います。

湯浅京己選手コメント

―球団からどのようなお話がありましたか。

腰の怪我が治って復帰してからは、シーズン最後までやってくれて良かったというのと、真っすぐの球が魅力だと思うので、来シーズンは一軍の枠に入り込んでいけるように頑張ってほしいと言われました。

―前半は怪我もありましたが、今シーズンを振り返っていかがですか。

怪我から復帰してから、シーズン最後まで投げられたのは良かったと思っています。復帰後すぐ一軍に呼んで頂いてとても良い経験をさせてもらいました。ただ、そこで結果を残せなかったのは悔しさしか残ってないですが、課題が見えましたし、この経験を来シーズンに活かしていけるようにしたいと思います。

―来年の目標をお聞かせください。

先発でも中継ぎでも必要とされる所で、一年間一軍で投げてチームに貢献する事です。

西純矢選手コメント

―球団からどのようなお話がありましたか。

初勝利を挙げることが出来て良かったな、と言って頂きました。

―今シーズンを振り返っていかがですか。

初勝利をすることは出来たのですが、一軍に定着することができずに、シーズン後半の優勝争いをしている所で貢献することが出来なかったので、悔しいシーズンでした。

―来年の目標をお聞かせください。

来年は一軍に定着して、10勝狙えるような活躍が出来たらいいなと思っています。

―10勝を狙うためにこのオフはどの様なことに取組みたいですか。

課題はコントロールなので、その為にはまずフォーム固めをしっかりしたいと思い頑張っています。