- 第19回全日本女子硬式クラブ野球選手権大会(準々決勝)試合結果について
- 2024年08月13日 更新
女子硬式野球クラブチーム阪神タイガース Women(以下 阪神TW)が、第19回全日本女子硬式クラブ野球選手権大会(主催：全日本女子野球連盟)の準々決勝でエイジェックと対戦しましたのでその結果をご報告させて頂きます。
8月12日(月・振)12時00分開始 成田市営大谷津球場
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| エイジェック | 1 | 1 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 6 |
| 阪神TW | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 2 |
(エイジェック)竹村、小松 - 生井
(阪神TW)森、水流 - 安藤
▽二塁打 日野口、三村(阪神TW)
▽三塁打 辻野(エイジェック)
試合経過・戦評
エイジェックは、初回、先頭の安達が死球で出塁し、阿部の犠打、パスボールにより二死三塁の場面で、生井が適時打を放ち先制する。続く2回にも、一死二塁からフィルダースチョイスとエラーにより1点を追加した。
更に5回、エイジェックは二死一、二塁から辻野の適時三塁打、阪神TWの連続エラーなどで一挙4点をあげた。その裏、阪神TWは安藤、三浦の安打、三村の四球で無死満塁と反撃するが、併殺の間に1点を返すのみにとどまる。
7回、阪神TWは安藤の死球、三村の二塁打で二死二、三塁とすると、髙橋愛の適時打で1点を返すが、反撃もここまで。阪神TWは、2対6で敗戦し、2年ぶり2回目の優勝を狙った今大会は、準々決勝敗退となった。
コメント
三浦伊織選手
クラブ選手権で優勝することを目標にやってきましたが、ベスト8敗退となりました。
猛暑の中、最後までご声援をありがとうございました。
キャプテンとして、また1番打者としてチームを牽引することが私の役目でしたが、それをすることができず、チームのみんなに申し訳ない気持ちで一杯です。
チームに足りないところをもう一度整理し、次の大会に向けて成長していきます。
