- 12/20(金)「阪神タイガース×徳島インディゴソックス Xmas野球教室」を開催しました。
- 2024年12月21日 更新
20日(金)、来年1月1日付でベースボールアンバサダーに就任する秋山拓巳氏とタイガースアカデミーコーチに就任する陽川尚将氏、そして育成ドラフト1巡目でインディゴソックスから入団した工藤泰成選手が、今年で2度目となる阪神タイガースと徳島インディゴソックスのコラボイベント「阪神タイガース×徳島インディゴソックス Xmas野球教室」に参加しました。
野球教室には事前応募の小中学生とインディゴ・アカデミーの生徒総勢60名が参加、野球技術指導やキャッチボールクラシック、記念撮影、サイン会で参加者の皆さんとふれあいました。
工藤泰成選手コメント
―今日、子どもたちと触れ合ってみていかがでしたか。
野球教室はインディゴの頃から経験していましたが、こうやってNPBのユニフォームを着て指導するのは初めてだったので新鮮な気持ちでした。
―子どもたちにどんな言葉をかけましたか。
自分が小学生の頃と時代も変わっていて、みんなフォームもきれいだし、コントロールもいいと感じたので、褒める事が多かったです。
秋山拓巳氏コメント(2025年1月1日ベースボールアンバサダー就任)
―ベースボールアンバサダーとして初仕事となりますが、どのような気持ちですか。
今日みんなの楽しそうな表情を見る事が出来て良かったと思いますし、それぞれの年代によって伝え方も変わってくると思いますので、先ずはどの世代にも野球に興味を持ってもらえるように、今後も一緒に触れ合っていけたらなと思います。
―子どもたちの反応は?
やっぱり高学年の子どもたちは真剣勝負というか、そういう球を見たいと思うので、出来る限り子どもたちの要望にも応えていきたいなと思います。
陽川尚将氏コメント(2025年1月1日アカデミーコーチ就任)
―アカデミーコーチ就任に向けて、どのようなお気持ちですか。
1月の就任前にこのような機会を頂いて良い経験になりました。改めて言葉で伝える難しさを痛感しましたが、少しでも子どもたちの力になれるよう頑張っていけたらと思います。
―小学生の特徴は?
みんなバットも綺麗に振れていましたが引っ掛けることも多かったのでその点を指導しました。その後はみんなきちんと修正出来ていて良いスイングをしていたと思います。