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岩田、またも勝負どころで3ランを浴びる

前回登板を思い出さずにはいられなかった。6回まで1四球のみのノーヒットに抑えていた岩田が、7回に突如、乱れ、2四球のあとブランコに逆転3ランを浴びた。

14日の巨人戦でも、6回まで無失点と好投しながら、7回に四球絡みで走者をため、坂本に逆転3ランを打たれた岩田。「勝負どころで力んだ。冷静さが足りなかった」と反省していたのだが…。

「きょうは冷静に投げられたと思う。ただ、(先頭打者の)和田さんが、それまで際どいコースに手を出してくれていたのに、出さなくなったので、我慢比べになった。自分の弱いところが出た。情けない。力がない」

その後も2安打と四球で無死満塁のピンチを招き、マウンドを降りた岩田は、そう言って反省するしかなかった。

4回に新井良とマートンの2連打で先制。6回に相手エラーと新井良のヒット、そして再びマートンの適時打で点差を広げた直後だっただけに、悔やまれる。

和田監督も「バッテリーの共同作業だけど、シーズンを通して、一発だけは(避けなければいけない)というところでの一発が非常に多い」と岩田に苦言を呈した。

東京ドームでは巨人がヤクルトを下し、優勝を決めた。現時点で貯金は43。かたや阪神は、これでまた借金19。もう何度目か分からないが、20の大台突入だけは避けたい。