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首位と2.5差で前半戦を終了

先発・榎田が6回1失点とゲームを作り、打線は4回以外、毎回得点の16安打9得点。2番手・メッセンジャーの5失点にはあわてたけれど、その後を加藤、安藤、福原のベテラントリオがしっかりと抑えて、前半戦ラストゲームを白星で飾った。これで首位・巨人とは2.5差。後半戦に期待が持てるゲーム差だ。

試合前、前半戦を総括した和田監督は、「新しい風を吹かせてくれた」新加入の西岡と、「6、7月の苦しい時期に、いい仕事をして踏ん張ってくれた」中継ぎ陣をMVPに挙げた。

筒井はきょう、「ちょっと前から調子が悪いから、リフレッシュ」(中西投手コーチ)との理由で抹消されたが、その筒井も含めたリリーフ陣は、前半戦2位の立役者と言っていいだろう。

特に36歳の福原、35歳の安藤と加藤は、開幕からフル回転。きょうで、それぞれ31試合、36試合、38試合という登板数だ。守護神・久保が不振で離脱してからは、順番も固定されない中、自分たちの仕事を黙々とこなしてきた。

きょうもそうだった。7回、メッセンジャーが4連打と、長野に3ランを浴びて1点差に詰め寄られると、加藤が登板。きのうは1球で負け投手となり、「自分のせいで負けた」と悔やんだが、高橋由を空振り三振に仕留めて、1日でリベンジした。

「ランナーがいなかったので、長打だけは打たれないようにと。きのうのこともあったので、やり返すつもりでした」

8回は安藤だ。きょうで4連投だったが、きのうリリーフに失敗していたため、「投げさせてもらえて良かった」とホッとした表情。常々、「打たれた後は、間を空けずに投げて、嫌なイメージを払しょくしたい」と話していただけに、4連投は望むところだった。「いいところで使ってもらえて、何とかゼロに抑えられた。後半戦にうまく入っていける」と前を向いた。

最後は福原。「きのう悔しい負け方をしたので、一人ひとり、抑えることだけを意識した」と、投手陣最年長らしく、チームのために腕を振った。

「甲子園で3連敗は絶対にできないという気持ちを、選手も持ってくれていた。(ゲーム差が)4.5と2.5では精神的にも違う。大きな1勝でした」と和田監督。これで気持ちよく、オールスターブレークに入れる。