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20奪三振に応える鳥谷のサヨナラ打

先発・小野は三者連続三振と抜群の立ち上がりで、攻撃では先頭打者の俊介が安打を放って出塁する。攻守共に最高のスタートを切った。

打線は続く上本が四球を選び、糸井の俊足が相手の失策を誘い無死満塁。いきなり訪れた大チャンスに1死後、中谷の打球がこの回2つ目の失策を誘い1点を先制した。

追加点は奪えず、まだ試合の流れがどちらに傾くかはわからなかったが、小野のピッチングは1点あれば十分と言わんばかりに冴え渡った。

2回以降も6回まで毎回三振を奪い4安打無失点。7回に同点適時2塁打こそ許したが、無四球と制球も良く試合を作る。ルーキーの好投に金本監督も「良かったですね。あとアウト1つで7回きっちりだったんですけど、ルーキーなんでそういうところは勉強して力にしていってほしい。テンポも良かったし、次回もそういうピッチングを続けて欲しい」とニンマリ。

8回は桑原がマウンドに上がり、代打・石川、9番・倉本、1番・桑原と足のある選手が続いたが三者連続の空振り三振。9回はドリスも桑原に続いて三者連続三振。試合は1-1のまま延長戦に突入した。

鉄壁の投手リレーは続き、マテオも連続三振で2死とする。そこで安打を許し9者連続、とはならなかったが、最後もやはり三振で8、9、10回のアウトは全て三振。金本監督が「実は僕も数えてました(笑)」と話す奪三振ショーでDeNA打線を封じ込んだ。

11回に岩崎が2死1、2塁とし、右打者が続く場面では今日が27歳の誕生日となる石崎がマウンドへ。1球でロペスをセカンドフライに打ち取り、防御率0.56の右腕が仕事を果たした。12回は藤川が2つの三振を奪い3人でピシャリ。これで投手陣は計20奪三振。

最後の攻撃では2死から糸井が2塁打を放つと、植田が代走で起用され全ての野手を使い切る。大山、中谷の連続四球で満塁となると、この日5打数無安打だった鳥谷が打席へ。弾き返した打球はセカンドの横を抜け、センター前に転がるサヨナラヒット。最高の場面で飛び出した2001本目の安打に「最終的に勝てて良かった。中々1本出なかったので、そういう意味では良かった」と安堵の表情。引き分け目前のゲームをものにし、3位・DeNAを突き放した。