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俊介躍動!2位決定や

相手先発投手の危険球退場に乗じて先手を取った阪神が、後半は盤石の救援陣で逃げ切り  シーズン2位を決めた。

巨人先発ルーキー畠は初回 俊介に二塁打を許した後、2番 上本への頭部死球で危険球退場。いきなり 波乱含みのスタートとなる。左腕・中川が急遽登板するが、糸井の一ゴロで走者が進んだ一死2・3塁から4番 福留・二ゴロの間に阪神に先制の1点が入った。

2回表は二死2塁から1番 俊介が右前適時安打を放って2対0とする。「打ったのはカーブ。送りバントでチャンスを作ってもらったので、なんとか走者を返そうと思い、強引にならず逆方向に打ち返すことが出来た」。滑り出しから、立て続けに得点に絡んだ俊介(藤川俊介)外野手が振り返る。

その裏 阪神先発・岩貞は5番 村田に低め速球を運ばれるレフトポール直撃の 4号ソロ本塁打を浴びて1点差と迫られる。岩貞は制球が定まらず、4回裏には1安打2四球で二死満塁まで攻め立てられるも、8番 小林を見逃し三振に斬ってピンチを逃れた。結局5回(96球)を投げて、5安打6三振 3四球 1失点であとを救援陣に託す。「先に取ってもらった点を守るのではなく、攻める気持ちを持って投げた。先発として任された試合で5回までしか投げることが出来ず、中継ぎの方に負担を掛けてしまい申し訳ない」。岩貞祐太投手は、反省を口にした。

7回表 阪神は、巨人5人目・マシソンから1番 俊介の右越え4号ソロ本塁打で貴重な追加点。続く8回にも二死から梅野と代打・中谷の連続適時安打でダメ押しの2点を奪った。6回から必勝継投に入ったリリーフ陣は藤川〜桑原〜マテオ〜ドリスがほぼ完璧な投球で巨人に付け入る隙を与えず、阪神が5対1と完勝。遂にCS甲子園開催となるシーズン2位が確定している。

ヒーローインタビューは、序盤の適時打に本塁打と価値ある猛打賞の俊介(藤川俊介)外野手だ。「(2回のタイムリー打は)良い場面で打てたのは、本当に良かったと思う。(7回にはマシソンからのアーチで)自分でもびっくりしている。(2位が確定してCSを)甲子園でやれるのはイイ事。ホント良かった。(阪神ファンは)日本一のファンだと思っているし、ファンの力で勝ちたいと思う」。中堅の意地を示す活躍に笑顔で答えていた。

「優勝こそ出来なかったけど、その後の目標は2位という事だったので、ホッとしている。(シーズン)中盤から後半にかけては、先発投手陣が怪我とかアクシデントがあったりして、その分リリーフ陣がカバーしてくれたけど、本当にキツかった」。レギュラーシーズン2位を決めて、金本知憲監督は安堵の表情で振り返る。「(岩貞は)ちょっとコントロールに苦しんでいたけど、悪いなりに何とか5回。梅野もしっかりリードしてくれてね。どうにか持ったという印象。(その後は盤石の継投だったが)そこがウチの一番の強みで、ほぼ完璧にね、特に7回以降は9人で終わったのかな?完璧だった」。

大活躍の俊介についても、「昨日打てなくて、どうかな?と思ってたけど、片岡コーチが俊介で行こうというのでね。もう分かった!と・・ナイスアドバイスだった」と推薦したコーチを褒めて、目を細めていた。