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打線爆発で9点を奪い藤浪が初勝利

近本が出塁すれば得点の匂いが漂う。相性の良い横浜スタジアムならなおさらだ。初回、安打で出塁した近本は糸原の内野ゴロの間に2塁に進み、3盗を決める。するとマルテが適時2塁打を放ちあっさり先制。マルテもワイルドピッチで3塁へ進むと大山はきっちり犠牲フライを打ち上げた。鮮やかな速攻で試合開始から10分足らずで2得点。この後さらに2死走者なしから満塁のチャンスを作り山本の押し出し四球で3点目、早くも試合の主導権を握った。

先発の藤浪は立ち上がりに制球面で苦しみながらも要所で三振を奪い、適時打を許さない。ライト・佐藤輝の好プレーもありDeNAのスコアボードに0を並べていた。

追加点が奪えていなかった打線は6回、大物ルーキーが規格外のパワーを見せつけた。佐藤輝の当たりは文句なし、外野手がほとんど追うことなく行方を見つめることしか出来なかった打球はフェンスを越えるどころか球場の外へ消えていった。

「少し高めにきた甘いボールをしっかり捉えることができました。試合前に矢野監督と井上ヘッドに指導いただいたおかげです。少し修正して自分のスイングができました」

味方ベンチも驚愕の一打が呼び水となりこの回、大山の2点適時2塁打など打者一巡の猛攻で一挙6得点。中盤のビッグイニングで9-0とし試合を決めた。

6回まで無失点だった藤浪は7回に一発こそ浴びたものの失点はこの2点のみに抑えしっかり試合を作った。

「良い内容とは言い難いんですけど、何とか粘れたかな。最近、ピンチも多いですけど粘りのピッチング出来ているので、そういうところがいい風に出たかなと思ってます」

大量リードに守られた終盤は8回を加治屋、9回を桑原が抑え、藤浪が今季初勝利を挙げた。打線爆発でカードの頭を取り、開幕投手に白星がつく。この1勝は明日以降に好影響を及ぼすに違いない。