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西勇のメモリアルゲームを白星で飾る

首位攻防の伝統の一戦、初回のピンチを切り抜けるといつもより大きな拍手が甲子園を包み込んだ。それもそのはず、「絶対に勝つ、なるべく長いイニングと思ってました」との思いでマウンドに上がった先発の西勇はこのイニングでプロ通算1500投球回を達成、史上179人目の領域に足を踏み入れた。

エースのメモリアルを祝福するかのように2回、先頭の大山が祝砲を放つ。初球を捉えた打球はレフトスタンドの向こう側へ一直線、リーグトップに1本差に迫る第23号で先制に成功した。

「しっかり自分のスイングしようと思っていたのでホームランになってくれて良かったです」

欲しかった追加点は5回だ。先頭の小幡が安打で出塁し西勇が送りバントを決める。打順がトップに返ると近本が意表をつくセーフティバントを成功させ、さらに盗塁で2塁に進む。押せ押せムードの中、北條はきっちり四球を選んで1死満塁、お膳立ては整った。このチャンスに好調の糸井は初球攻撃、センター前に運んで2者を迎え入れリードを3点に広げた。

先制、中押しと援護点をもらった西勇は抜群の制球力で巨人打線を寄せ付けない。8回にソロアーチを浴びたものの失点はこの1点だけ。矢野監督が「ピッチング内容もそうですけどムードも作ってくれるんでホントに頼もしいピッチャーです」と称える投球でテンポ良くアウトを積み重ね、無四球で試合を作った。

8回には1死2塁から近本のセーフティバントが相手の悪送球を誘い、2走の植田が生還。貴重な1点を加えた。9回はスアレスが巨人の上位打線を力でねじ伏せ3人でピシャリ。カード初戦をものにした。

西勇の好投で中継ぎ陣に休養を与え、小幡は4打数3安打でプロ初の猛打賞を記録するなど明日以降へ向けての好材料もある。逆襲のきっかけとなる4連戦とするため、明日も絶対負けられない。