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- 北條選手 7回裏 センター犠牲フライ
- 打ったのはカットボール。低めを振らないように、高めに浮いたボールは積極的に打ちにいこうという意識でした。外野フライでも点が入ると思って、気持ちを楽にしていました。犠牲フライになったのは、孝介さん（福留選手）に走っていただいたおかげです。
- 先発メッセンジャー投手 7回 3失点(自責点2)
- 6回以外は自分でも納得のいくボールが投げられたね。ただ6回に関しては、先頭打者のエリアン選手にはフォアボールで本当に無駄な出塁を許してしまったし、戸柱選手や山下幸選手にはフォークボールが浮いてしまったり、石川選手にはバックドアのスライダーが甘く入ってしまったりと、6回だけは本当に不本意なピッチングになってしまったよ。もしも6回も他のイニングと同じように投げられていたのなら、ノーヒットピッチングが続いていたかもしれないね。
- ゴメス選手 4回裏 レフトタイムリーヒット
- 打ったのはストレート。いい打球ではなかったけれども、野手がいないところに打球が飛んでくれたね。いいところを抜けてくれたよ。
- 高山選手 4回裏 センター犠牲フライ
- 打ったのはフォーク。ランナーが3塁という状況だったので、外野フライでも点が入ると考えて打席に入りました。追い込まれていたので、なんとか食らいつくという気持ちで打ちました。
- 西岡選手 3回裏 レフトオーバータイムリーツーベースヒット
- 打ったのはストレート。逆方向でしたけれども、よく打球が伸びてくれました。しっかりととらえられた証拠だと思います。ランディがすごくいいピッチングをしてくれているので、もっといい状況で投げてもらうためにも、次の1点を取りたいという気持ちが強くありました。
